ここではHUAWEI nova liteのスペック及びレビュー・評価をまとめました。

HUAWEI nova liteは欧州でHUAWEI P8liteという名称で販売されていた端末で、それを日本でリネームして発売された端末。2万円以下の価格設定でありながら同価格帯の端末よりも優れた性能を持っており、非常におすすめの端末のひとつ。

HVNO専売モデルなので、MVNOでのセット購入が前提となる端末でもあるので、各MVNOの割引を利用すればさらに安く購入できる可能性があります。

HUAWEI nova liteのスペック

CPU Kirin 655 オクタコア(4 x 2.1GHz + 4 x 1.7GHz)
画面サイズ 5.2インチ
端末サイズ 幅:72.94mm×高さ:147.2mm×厚さ:7.6mm
重量 147g
バッテリー容量 3000mAh
RAM/ROM 3GB/16GB
カメラ メインカメラ1200万画素 インカメラ800万画素
SIMカードサイズ nanoSIM
価格 19,800円

対応周波数

FDD-LTE B1/3/5/7/8/19/28
TDD-LTE B40
WCDMA: B1/5/6/8/19
GSM: 850/900/1800/1900MHz

HUAWEI nova liteはドコモ系、ソフトバンク系のSIMなら問題なく利用可能ですが、au VoLTEには対応していないので、au系のSIMカードは使えません。

HUAWEI nova liteの評価

HUAWEI nova liteは2万円以下の価格帯の端末としてはかなり高性能。3万前後のSIMフリー端末と比較しても遜色ない性能を備えているので、出来るだけ安く、それでいて性能も高い端末が欲しいという場合はイチオシと言ってよいでしょう。

同じHUAWEIから販売されているP9liteと比較しても性能で勝っている部分があるので、これからSIMフリー端末を購入するのであれば確実にこちらの方がおすすめです。

CPUについて

HUAWEI nova liteのCPUはKirin 655 オクタコア。P9 liteがKirin650 オクタコアを搭載しているので、性能としては若干nova liteの方が上。P9 liteよりも5000円ほど安い価格設定をしているのにもかかわらず、CPU性能は上というのがnova liteの魅力です(ただ、実際性能は大差ありません)。

性能的には普段使いにはまず問題なく、ライトユーザーならまず困らないでしょう。

カメラ性能について

カメラ性能も価格を考えれば十分。1200万画素のメインカメラはイメージセンサーを搭載しており暗い場所での撮影でも綺麗な写真を取りやすいのが特徴。「パーフェクトセルフィーモード」や「ナイスフードモード」といった撮影機能もあり、自撮りや食べ物の写真を撮るのにも適してます。

HUAWEI nova lite自体がカメラ性能をウリにしている端末ではないので群を抜いて優れた性能という事はありませんが、スマホに求められるカメラ性能としては十分と言ってよいでしょう。

バッテリー性能

バッテリー容量も3000mAhと十分な容量があり、持ちは悪くありません。

 

同価格帯の端末と比較

HUAWEI nova liteを同価格帯のSIMフリー端末と比較してみました。

ここではASUS Zenfone3 MaxとP9 liteの2台との比較を掲載。

 

HUAWEI nova lite Zenfone3 Max HUAWEI P9 lite
CPU Kirin 655 オクタコア(4 x 2.1GHz + 4 x 1.7GHz) MediaTek MT6737M/クアッドコア1.25GHz Huawei Kirin650 オクタコア
(4×2.0GHz+4×1.7GHz)
画面サイズ 5.2インチ 5.2インチ 5.2インチ
端末サイズ 72.94×147.2×7.6 73.7×149.5×8.55 72.6×146.8×7.5
重量 147g 160g 147g
バッテリー容量 3000mAh 4130mAh 3000mAh
RAM/ROM 3GB/16GB 2GB/16GB 2GB/16GB
カメラ メイン:1200万画素 イン:800万画素 メイン:1300万画素 イン:500万画素 メイン:1300万画素 イン:800万画素
SIMカードサイズ nanoSIM nanoSIM nanoSIM
価格 19,800円 19,800円 24,800円

同じ価格で販売されているZenfone3 Maxと比較すると、端末としての性能はやはりnova liteの方が優れています。性能重視で選ぶならまず間違いなくnova liteの方でしょう。Zenfone3 Maxは電池持ちに優れた端末なので、電池持ちを重視したい場合を除けば、nova liteに軍配が上がります。

また、同じHUAWEIが販売するP9liteと比べても端末としての性能がほぼ変わらないか、むしろ優れているのもnova liteの特徴。価格は明らかにP9liteの方が高いのですが、性能では遜色ありません。現状P9liteの購入を検討しているなら、nova liteを選ぶ方がおすすめです。

ただ、P9liteはカメラ性能で見ればnova liteよりも優れています(これもビックリするほどの差は感じられませんが汗)。なのでカメラ性能を重視して選ぶのであれば、P9liteを選ぶのも手です。

 

HUAWEI novaとの比較

HUAWEI nova liteとHUAWEI novaは名前はそっくりですが、端末としては全くの別ものです。以下にスペック比較表を掲載します。

 

HUAWEI nova lite HUAWEI nova
CPU Kirin 655 オクタコア(4 x 2.1GHz + 4 x 1.7GHz) Qualcomm Snapdragon 625 オクタコア
画面サイズ 5.2インチ 5インチ
端末サイズ 72.94×147.2×7.6 69.1×141.2×7.1
重量 147g 146g
バッテリー性能 3000mAh 3020mAh
RAM/ROM 3GB/16GB 3GB/32GB
カメラ メイン:1200万画素 イン:800万画素 メイン:1200万画素 イン:800万画素
SIMカードサイズ nanoSIM nanoSIM
価格 19,800円 34,800円

novaとnova lite、そもそも画面サイズが異なります。nova liteが5.2インチなのに対し、novaは5インチ。なのでnovaは最近の端末としてはコンパクトな部類に入ります。

そして性能面ですが、やはり性能はnovaの方がはるかに上。価格差も結構ありますし、ここはやはりnovaの方が優れています。またnovaはau VoLTEにも対応していますし、DSDSにも対応。このあたりが大きな違いと言えるでしょう。DSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)は2枚のSIMカードを2つのSIMカードを同時に使えるので、2つの電話番号を一つの端末でッわい分けるなんてこともできます。

なのでコンパクトで高性能な端末が欲しいという場合はnova、低価格帯で性能も高めの端末が欲しい場合はnova liteの方がおすすめという形。基本的にほとんどのスマホユーザーは性能面でもnova liteで困らないので、特に端末にこだわりが無く、節約面を重視するならnova liteを購入しておけば間違いはありません。

 

HUAWEI nova liteを購入するならどこがおすすめ?

HUAWEI nova liteを扱っているMVNOはDMMモバイル、楽天モバイル、NifMo、BIGLOBE SIM、IIJmio、OCNモバイルONE、LINEモバイル。

単純な価格としてはNifMoが最も安く購入できますが、料金プランやオプションを踏まえて考えるとおすすめは楽天モバイルとDMMモバイル。料金的にも安く、かけ放題オプションもしっかり用意されているのでメイン端末として使いたいならこのあたりのMVNOでセット購入するのが良いでしょう。

次におすすめなのはBIGLOBE SIM。BIGLOBE SIMでは端末は分割購入のみとなっており、支払総額で見ると他のMVNOよりも割高な印象があります。しかし、端末セット購入の場合には6ヵ月間の割引が受けられる特典があるので、月額料金+端末代金で考えると意外とお得。無料通話やかけ放題、エンタメフリーオプションなどオプション関係も充実しているので使いやすいMVNOです。

それぞれのMVNOにおける販売価格は以下の通り。

  • DMMモバイル 19,800円
  • 楽天モバイル 19,800円
  • NifMo 19,800円
  • BIGLOBE SIM 20,880円(870円×24か月)
  • IIJmio 19,800円
  • OCNモバイルONE 19,800円
  • LINEモバイル 19,900円