このページではFUJITSU Arrows M04のスペック及び評価、同価格帯の端末との比較をまとめています。購入を検討している方は参考にしてください。

多くのMVNOで取り扱われているArrows M03の後継機としてリリースされ、国産スマホらしく防水・防塵・ワンセグ対応。M03の特徴をそのまま引き継いだ感じの端末ですが、シニア向けの機能を追加しておりシニア向けスマホとしての使用にも適しています。

Arrows M04のスペック

 

CPU Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916 クアッドコア 1.2GHz
画面サイズ 5.0インチ
端末サイズ 幅:71mm 高さ:144㎜ 厚さ:8.0mm
重量 147g
バッテリー容量 2580mAh
RAM/ROM 2GB/16GB
カメラ メインカメラ1310万画素 インカメラ500万画素
SIMカードサイズ nanoSIM
価格 34,800円

対応周波数

LTE:Band1/3/8/19/26
3G:Band1/5/6/8/19
GSM: 850MHz、900MHz、1800MHz、1900MHz

arrows M03はドコモ系・au系・ソフトバンク系いずれのSIMカードも利用可能。

Arrows M04の評価

Arrows M04はスペック的には前機種M03と大きく変わりません。

ただ、デザインは一新していて耐久性もアップ。1.5mの高さからのコンクリートへの落下試験もクリアしてるとのことで、かなり頑丈なようです。また、泡タイプのハンドソープを使って端末を洗う事が出来るなど、耐久性・耐水性に優れています。

他には新たに追加された機能としてシニア向けスマホ的な待ち受け画面が設定できる「かんたんセット」やフォントや文字を見やすくできる「はっきり文字」、画面を拡大できる「いつでもズーム」といった機能を搭載。

スペック面よりもこうした使いやすさの点で改良が見られる端末になっています。なのでどちらかと言えばスマホに慣れていない、スマホを初めて使う方向けの端末と言った印象。

CPUについて

CPU自体は前機種Arrows M03と変わっていないため、正直あまり性能は高くありません。最新機種と比較するとどうしても劣ります。

やはり性能以上に使いやすさ重視の方向けという事でしょう。SIMフリー端末で言えば1万円台の端末と性能はあまり変わりません。

カメラ性能について

カメラ機能も前機種M04とほぼ同じ。取り立てて高性能という事はありませんが、普通に使えるレベルの性能を持っています。

バッテリー性能について

バッテリー容量は2580mAhと最近のSIMフリー端末と比較すると少なめ(最近の端末は3000mAhくらいが普通になってきてます)。しかし、前機種Arrows M03も同じバッテリー容量で電池持ちが結構良い端末でした。その点から考えると、Arrows M04も電池持ちは心配ないと思われます。

 

同価格帯の端末との比較

Arrows M04を同価格帯の端末と比較してみました。

ここでは前機種Arrows M03とHUAWEI novaの2機種との比較をまとめています。

 

Arrows M04 Arrows M03 HUAWEI nova
CPU Qualcomm Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHz Qualcomm Snapdragon 410 クアッドコア1.2GHz Qualcomm Snapdragon 625 オクタコア2.0GHz
画面サイズ 5.0インチ 5.0インチ 5.0インチ
端末サイズ 71×1144×8.0 72×144×7.8 69.1×141.2×7.1
重量 147g 141g 146g
バッテリー容量 2580mAh 2580mAh 3020mAh
RAM/ROM 2GB/16GB 2GB/16GB 3GB/32GB
カメラ メイン:1310万画素
イン:800万画素
メイン:1310万画素
イン:800万画素
メイン:1200万画素
イン:800万画素
SIMカードサイズ nanoSIM nanoSIM nanoSIM
価格 34,800円 32,800円 34,800円

比較してみると分かる通り、Arrows M04のスペックはM03とほとんど変わりません。スペック的にはほぼ同じで、細部が改良されたといった感じ。なのである意味がっかりした方が多い気がします。

それならいっそリリースから時間が経過し、割引も大きくなっているM03でも良いのでは?という感じすらしますね。

M04は追加された機能を見てもどちらかと言えばスマホが初めての方や慣れてない方向け。使いやすくて頑丈で電池持ちもそれなりに良いスマホを・・・と考えた時に適した端末と言える気がします。

同じ価格帯のHUAWEI novaとくらべるとは性能面では全く比較になりません。明らかにnovaの方がCPU性能が高いですし、RAMも3GBでストレージ容量も32GBと倍。バッテリー容量もnovaの方が余裕があります。

唯一カメラの画素数でM04は上回りますが、HUAWEIのスマホはカメラ性能が良い事で知られており、単純に画素数だけでは良し悪しは比較できません。おそらく大きくは変わらないでしょう。

やはり最近のスマホはオクタコアでRAMが3GB以上の端末が増えています。長く使う事を考えると、これくらいの性能を持ったスマホの方が良いでしょう。なので性能重視、長く使う事を考えるならHUAWEI novaあたりの性能の端末の方がおすすめです。

というわけでM04は性能面よりも使いやすさ、また防水機能やワンセグ機能と言った国産スマホならではの機能が欲しい方向けの一台。シニア向けのスマホ候補として考えてみて良いでしょう。

 

Arrows M04はどこで買うのがおすすめ?

Arrows M04の発売日は7月18日。mineo、楽天、NifMo、IIJmioなので取り扱いが既に発表されています。

mineo、楽天、IIJmioでは限定カラーのリリースが発表されていてmineoはグリーン、楽天はゴールド、IIJmioはデニムブルー。基本色のブラック及びホワイトと併せて販売の予定。

デニムブルーはビックカメラやコジマ、ソフマップなどの家電量販店でも取り扱われるとのこと。

上記の限定カラーを購入したい場合は該当するMVNOを選ぶと良いでしょう。

価格で見るとおすすめはNifMo。次いでmineoがお得です。各社の販売価格は以下の通り。

  • NifMo 31,112円
  • mineo 31,800円
  • 楽天モバイル 32,800円
  • IIJmio 32,800円