1万円という価格設定が何より魅力のAlcatel PIXI 4。

機能的には最低限といった感じですが、あまり多くの機能をスマホに求めない、通話やメール、SNS利用以外でスマホを基本使わない。そんな方におすすめ端末と言えるでしょう。

しかし、ある程度利用頻度が高い方には物足りない端末でもあります。とにかく安く端末を購入したい!という方向け。

Alcatel PIXI 4のスペック

 

CPU MTK6735M クアッドコア1.0GHz
画面サイズ 5インチ
端末サイズ 幅:72.5mm 高さ:140.7㎜ 厚さ:9.5mm
重量 169g
バッテリー容量 2000mAh
RAM/ROM 1GB/8GB
カメラ メインカメラ500万画素 インカメラ200万画素
SIMカードサイズ microSIM
価格 10,000円

対応周波数

FDD-LTE:800MHz(B19)/1800MHz(B3)/2100MHz(B1)
TDD-LTE:2300MHz(B40)/2600MHz(B38)
WCDMA:800MHz(B6)/800MHz(B19)/850MHz(B5)/900MHz(B8)/2100MHz(B1)
GSM:1900/1800/900/850MHz

Alcatel PIXI 4はau・ソフトバンク回線には対応できていないので、使えるのはドコモ系のSIMカードのみ。それ以外では使えないのご注意ください。

Alcatel PIXI 4の評価

Alcatel PIXI 4の魅力はただひとつ。価格が安い事。正直機能的な面で魅力と言える点はありません。なのでとにかく安くスマホを買いたい方向け。

例えばメインのスマホが壊れてしまったので一時しのぎで使うとか、サブ端末として使う。またお年寄りの方などとりあえず電話やLINEができればOKといった場合には適しているといった感じです。機能面をある程度重視するなら購入はおすすめしません。

スペック的には数年前の端末レベルで内部ストレージも少ないので、ゲームを結構する方やアプリを色々インストールする方には厳しい端末と言えるでしょう。

CPUについて

安価な端末で搭載されていることが多いMediaTekのCPUを搭載。性能は・・・正直低いです。端末の安さを考えると仕方がないとも言えますが、数年前のスマホと同レベルの性能しかありません。

カメラ性能について

メインカメラが500万画素、インカメラが200万画素とカメラ性能も最低限といった感じ。一応ポラロイド写真編集ツールが付いていて写真を弄れるという特徴がありますが、元々のカメラ性能が大したことないので微妙。

まあ、この価格でカメラに性能を求めても仕方ありません・・・

バッテリー性能

バッテリー容量が2000mAhと最近のSIMフリー端末としては小さめ。なので電池持ちも目立って良いという事はありません。このあたりを見ても最低限と言った感じですね。

 

同価格帯の端末との比較

Alcatel PIXI 4を同価格帯の端末と比較してみました。

ここではZTE Brade E01とFREETEL Priori 4の2機種との比較をまとめています。

 

Alcatel PIXI 4 ZTE Brade E01 Priori 4
CPU MTK6735M クアッドコア1.0GHz MT6735P クアッドコア 1.0GHz MT6737 クアッドコア1.3GHz
画面サイズ 5インチ 5インチ 5インチ
端末サイズ 72.5×140.7×9.5 71×142.5×7.8 71.5×144.8×9.5
重量 169g 155g 167g
バッテリー容量 2000mAh 2200mAh 4000mAh
RAM/ROM 1GB/8GB 1GB/8GB 2GB/16GB
カメラ メイン:500万画素 イン:200万画素 メイン:800万画素 イン:500万画素 メイン:800万画素 イン:500万画素
SIMカードサイズ microSIM microSIM microSIM
価格 10,000円 13,800円 14,800円

10,000~15,000円当たりの価格帯で販売されている端末はいくつか存在しますが、比較してみるとやはり全体的に性能は低め。その中でもPIXI4は特に安さが魅力の端末といった印象です。

ZTE Brade E01はいくつかのMVNOでセット購入が出来るSIMフリー端末ですが、性能的な面はおおよそPIXI4と同じ。Brade E01の方が若干軽くてバッテリー容量が大きいですが、価格は少し高いといった感じです。

正直このあたりの端末で性能の差を意識することはないと思いますし、とにかく安く買いたいならPIXI4で十分でしょう。

FREETEL Priori 4は少し割高ですが、スペック的にはPIXI4より高め、バッテリー容量がかなり大きい点が特徴で、電池持ちが良い端末が欲しいならこの点が魅力になるでしょう。

ちなみに性能面はPIXI4やBrade E01と比べれば高め、というだけで正直それほど期待はできません。ゲームを結構する方だと確実に物足りなさを感じるレベル。電池持ち以外ではあまり魅力はありません。また、正直15,000円くらいの端末を買うのであれば、20,000円くらいの端末を買った方が確実におすすめです。

例えばHUAWEI nova liteは19,800円で購入できますが、スペック的には上記の端末と比較になりません。なのでとにかく安さ重視で購入するならPIXI4のような低価格端末を購入するのが良いでしょうし、それ以上の予算があるならいっそ2万円前後の端末を選んだ方がコスパを考えてもお得と言えるでしょう。

というわけでとにかく安く!という方ならPIXI4はおすすめです。

 

Alcatel PIXI 4はどこで買うのがおすすめ?

Alcatel PIXI 4を扱っているMVNOはDMMモバイルとBIGLOBE SIM。

どちらも価格的にはあまり変わりませんが、分割払いで購入するならBIGLOBE SIMの方がお得です。ただ、正直値引きがあるわけではないので、amazonや価格.comで安く売っているのを購入し、SIMカードだけ別途契約するというのも手段です。

 

安く端末を買いたいなら端末セットの料金プランを活用するのも手段

Alcatel PIXI 4のような低価格の端末はとにかく安くスマホが欲しい、という方におすすめですが、安く買いたいなら他の選択肢もあります。いくつかのMVNOで提供している端末代金込の料金プランを利用する方法ですね。

例えばUQモバイルのおしゃべりプラン・ぴったりプラン。これらのプランは無料通話やかけ放題、データ通信容量がセットになったプランで、端末も種類は限定されますが安く購入することができます。例えばZenfone Goなら端末代金自体は100円で済むので、スマホを安く買いたいならこちらの方がお得。性能的にもPIXI4よりZenfone Goの方が優れています。

他にも楽天モバイルのコミコミプランが通話・通信量・端末代金がセットになっており、ほとんど端末代金の負担なしで購入可能。月額料金が最も安いコミコミプランS(月額1,880円)はZenfone Go、Zenfone2 laser、ZTE Brade E01のいずれかを選べるようになっています。

このように、端末セット購入前提なら端末自体の価格が限りなくタダになるようなプランもあるので、機種にこだわりが無い方ならこうしたプランを利用した方がお得。スマホに関する出費をとにかく抑えたい!という場合は端末代金だけではなく、料金プランと併せて考えることをおすすめします。